ケニア山登山④Old Moses Hut~Shipton’s Camp

朝から快晴。斜面の向こうにバチアン峰が頭をのぞかせている。(E-3)

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道は至って平坦。景色を楽しみながらのんびりと登って行く。(E80)

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少し高度を上げて来た。ナニュキの町を振り返る。(E80)

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丘を越え、マッキンダーズ渓谷のなだらかな底を歩いて行く。(E80)

午後になり、雲が出て来た。

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マサイ布をピクニック・シート代わりに広げ、川辺で昼食。

岩山を背景に、辺り一面に生えるジャイアント・セネシオ。(E-3)

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なかなかの奇景。ケニア山らしくて良い。(E-3)

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ネズミが地面を駆け回り、登山客の食べかすを狙っている。

ん?シマリス?と思ったら、Zebra Mouseという、縞模様のねずみ。(E-3)

Zebra mouse

標高が4,000mを超えた。I先生の足取りが重い。

私も高山病になりたくないので、水を飲みながら、ゆっくりゆっくり登って行く。

小屋の手前、最後の登り。(E-3)

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* 文中の写真、E-3はOLYMPUS E-3で

E20はPENTAX Optio E80(コンパクトカメラ)で撮影したもの。

ケニア山登山③シリモン・ゲート~Old Moses Hut

1日目の行程はシリモン・ゲートからOld Moses Hut。高低差700m
(2,600mから3,300m)。 エベレスト街道で言うところの、ルクラの
飛行場からナムチェ・バザールまでの、2日間の行程を2時間で歩いて
しまうのだ。











初日の道は、車でも通れる。日本でいう”林道歩き”といった趣。
おもしろい道ではないので車で行っても良いだろう。











シリモン・ゲートを出発してすぐ、赤道を超える。 南半球のナクルを出発し、
車で赤道を超えて北半球に入り、 そして山の中で再び赤道を越えて南半
球に戻る。











運が良ければゾウに会えるらしいが、私たちが見つけたのは足跡だけ。







夕方、Old Moses Hut着。hutというだけあって、あまり快適ではない。
二段ベッドが4台並んだ小部屋。持参した寝袋をマットレスの上に敷いて
寝る。同様の小部屋が数室あるので50名くらい泊まれる。他に共同の
ダイニングと水洗トイレがある。












台所は離れにある。今回は、コックさんつきの登山をアレンジしてもらった。
(歩行中はコックさんがポーターさんの役割もしてくれる。)宿に着くと、食事
待っている。大名行列!










今回利用した旅行会社は、"Lonely Planet"でも紹介されている
Mt. Kenya Mountaineering Information Office 。
ガイドのMohamedさんは、対応が丁寧でかつ気さく。

Mohamed:0733-340849(携帯電話)

ケニア山登山②ナクル~登山口

朝8時。旅行会社の車がホテルに迎えに来た。
ナクルの町を出て、そのまま北上。
ケニア山の登山口のひとつ、ナニュキの町を目指す。













途中、ニャフルルの町でThomson's Fallを見るために下車。











滝を見ていると、近くにいたおじさんが私の腕にカメレオンを乗せてくれた。









私がカメレオンの写真を撮るのを見て、おじさんがおもむろに腕を突き出して
来た。腕には200と書かれている。200シリンギ(約210円)ということらしい。


高すぎる・・


「カメレオンが私の腕をひっかいた~!痛い~!(本当)」と文句をつけて、
その場を去る。料金設定を見直した方が良い。20シルくらいなら払ったのに。












ニャフルルの町を過ぎると、雲の向こうにアバーデア山脈が見えた。



今回の山行は、先輩の隊員に教えてもらった以下の3泊4日の行程。

1日目:Nakuru = Nanyuki = Shilimon Gate - Old Mose's Hut
2日目:Old Mose's Hut - Shipton's Hut
3日目:Shopton's Hut - Lenana Peak - Chogoria Gate
4日目:Chogoria Gate = Nairobi


                (※文中 ”=”は車、”-”は徒歩を示す。)

しかし直前になり、頂上アタック後にそのままゲートまで下るのは厳しいことに
気付き、旅行会社の事務所があるNanyukiに着いてから以下のように計画を
変更。



3日目:Shopton's Hut - Lenana Peak - Minto's Hut
4日目:Minto's Hut - Chogoria Gate = Nairobi



夕刻の迫る中、車はSirimon Gateへと向かった。

ケニア山登山①ナクル湖国立公園

高校山岳部時代の顧問I先生とM先輩が日本から遊びに来てくれた。

ひと月前、先輩から、ケニアに遊びに来ると連絡があり、せっかくなら
と、山行を提案した。

高校を卒業して10年以上経つが、こうして今でもプライベートでお付き
合いが続いているのは、山岳部という部活ならではの稀有なことだと
思う。









写真は2人の泊まったFairview Hotel(ナイロビ)。

コロニアル調の内装が素敵で、気持ちの良い小さな庭がある。
残念ながら安全上の理由から、JICA関係者は”宿泊”禁止。

先輩が「ケニア人と押し合いへし合いしながら乗るというマタツ(ミニ
バス)とやらに乗ってみたい。」と言うので、不安そうな顔の先生を
説得して、マタツでナクルへ。









タクシーに乗って、ナクル湖国立公園へイブニング・サファリに出か
けた。初めてBlack-backed Jackalを写真におさめることができた。













ケニア山
ケニア最高峰にして、キリマンジャロに次ぐアフリカ第二峰。
最高峰のバチアン峰の標高は5,199m(要登攀道具)。私は

クライミングはできないので、一般登山客が登れる最高峰、
レナナ峰(標高4,985m)を目指す。

初めて写真を見た時から、火山岩の険しい山容と、そこに育
つ風変わりな 植物に憧れ、ずっと登ってみたいと思っていた。

明日、出発。

朝のお茶










同期隊員のEっちが、旅の途中でナクルに立ち寄ってくれた。
パピルス製のソファを外に出して、朝のお茶を楽しむ。
小さな公園の中の、小さな家だけど、この景色はお気に入り。