仕事中の服装

















青年海外協力隊として活動中の隊員の仕事着は、
職場に応じて様々。学校教員として活動する隊員の
場合、毎日スーツという人もいる。

例えば私の場合、上司(ワーデン)と同僚(レンジャー)
はKWSの制服(軍服のような迷彩服)を着ている。軍事
訓練を受けていない同僚(オフィサー)はスーツやオフィ
ス・カジュアル的な服を着ている。

そして私はと言うと・・毎日、写真のようなTシャツ&
ジーンズという軽装。せめてオフィス・カジュアルくらい
の服を着れば、同僚から尊重されるのだろうが、 この

恰好だとまるでこども扱い。

迷彩服は嫌いだけど、KWSの制服の一部である、黄緑
色のベレー帽とそれについているゾウ(KWSのロゴ)の
バッジはとてもかわいい。

同僚のレンジャーにお願いして写真を撮らせてもらった。

香りと記憶












職場の台所は友人の家の台所と同じ匂いがする。
薪の匂いだろうか。
かまどについたすすの匂いだろうか。

人間の脳の中で、香りを識別する部分(扁桃核)と

記憶を司る部分(海馬) は近いところにあるらしい。
だから人は、ある香りを嗅ぐと、
それにまつわる記憶をよみがえらせるらしい。

お昼ごはんを作りに台所に入る度に、

友人の家の台所を思い出す。
そして、いつもかまどの傍に座っていた

友人の父を思い出す。

環境教育分科会











ケニアで環境教育に関わるJICAボランティアらの
情報共有等を目的として設立された環境教育分
科会(以下ee分科会)。今日はケニアに来てから
初となるee分科会の会議に参加。

今年6月をもってee分
科会隊員全員が任期満了
帰国してしまうため、初参加でいきなり分科会
存続をかけた議論となった。先輩隊員5名、新
員3名という少人数だったためじっくりと話を聞
ことができて良かった。

最終的には、今後ee分科会を担っていく私たち平

成21年度第3次隊の意向を尊重する、と言っても
らったので、存続させてほしいとお願いした。

ee分科会の活動に力を入れすぎて任地での活動
をおろそかにすることなく、会の特性を自分たちの
活動に活かしていけたらと思う。



写真はナクル湖国立公園にあるバッファローの頭
蓋骨。そのうち教材として展示したい。

健康管理員の視察













朝10時前、JICAの健康管理員Dさんが、私の様子を
視察するため ナイロビから来て下さった。お客様が来
たみたいでなんとなく嬉 しい。

私の職場、家、お昼ごはんを食べる場所、そして病院
を視察。Dさんはケニア人とは比べものにならないほど
駆け足で仕事を済ませて、Eっちの住むナイバシャへと
移動して行った。

夜はDさんがおみやげに持って来てくれたアスパラを

野菜炒めにして、白菜とネギを味噌汁にし た。(アス
パラが巨大なのではなく、白菜が小さいのです)味噌
は日本から持参したインスタント。おいしい!!

鳥になりたい











「鳥になりたい」と人が言うのを聞いたり読んだりしたこと
があるけど、今までその発想がわからなかった。

でもそれは、私が鳥を知らなかったから。
鳥をよく見たことがなかったから。

ナクルに来て、のんびり空を見上げられる時間が増え、

風にのって湖の上空を旋回する鳥たちをみていたら、
私もあんなふうに飛べたら気持ちいいだろうな~と
思うようになった。