アウトドア・レッスン

今日は非英語クラスのアウトドア・レッスンの日。

その名の通り、教室を離れ、先生とともに町に繰り出し、買い物や道案内などの
表現を身につけるのが目的。

私たちスワヒリ語ケニアクラスは、生徒3人全員が環境教育隊員としてケニアへ行き、
ケニア野生生物公社の国立公園事務所に勤務する。
と、来ればアウトドア・レッスンの目的地は、東北サファリパークしかない!













タクシーに乗るなりスワヒリ語全開のAnthony。
「今日は絶対に日本語は話さないよ。」という気迫が伝わってくる。
本当は行き先として禁止されていたサファリパーク。嘆願書まで書いて外出を
許可してもらったのだから、意義あるレッスンにしなくては!












「読める・書ける」ことと「聞き取れる・話せる」ことはまったく別物だと改めて痛感。
特に、思っていることを、すぐに口に出して言うことができず苦労した・・・

Anthonyの気迫もあり、いっぱい話すことができて、kusimama kwa miguu miwili
(二本足で立つ)など、サファリパークならではの表現も覚えられ、今日はとても
良い日だった









【参照】東北サファリパーク