宝物

さあ きみの きょうという日と あすという日のために
キスをいっぱいあげよう。 ぜんぶきみのために!
ドリス・シュワーリン『あすはきっと』


思春期を生き延びられたのは、友達がいたから
今の私があるのは友達がいたから
私を批評し、一緒に笑ってくれた友達がいたから

今の私を形作っているのは、友達とすごした折々の時間で、
その積み重ねで、今の私がある

友達抜きに今の私は在り得ない

一歩、踏み出す今、「ありがとう」と「いってきます」