肉屋の前












夕方になると、肉屋の前では手作りソーセージが売られる。
楊枝でツンと一刺しで50シル(約60円)と言われた。
高い!!

意外に思ったが、ケニアでは内臓がポピュラー。
nyama(肉)とmatumbo(おなか=内臓)が並んで売られている。

夕方のソーセージは、男性客の軽食として人気。
この日もボダボダ(自転車タクシー)やピキピキ(オートバイ・タクシー)
の運転手さんが集まって、皆でおいしそうにつついていた。

味は良いけど、寄生虫がいそうで、進んで食べたくはない。
ちなみにソーセージの肉は豚ではなく牛。