単独行動が得意の同期の男性隊員3人が、なぜが連れ立ってナクル
へやってきた。
4人乗りの車が「いってらっしゃーい!」の声とともにパンクしたのを良い事
に、私と後輩隊員Mは嬉々として、代わりにやってきた9人乗りのバンに
乗り込んだ。
園内に入ると、さっそくメスのライオンのお出迎え。ナクル湖国立公園のラ
イオンは木に登ることで有名。木の下にこどものライオンもいたらしいが、
私たちは見られなかった。
湖畔にはたくさんのフラミンゴ、たくさんの観光客、
そしておそらくは降り続いた雨のせいだろう、たくさんのゴミ。
ナクル湖国立公園では初めてお目にかかったEland。
以前、近隣の住民を招いてツアーをした時に、参加者の1人がElandを見て
「こいつがうちの畑を荒らすのよ!」と叫んだとか・・
湖畔のダチョウ。フラミンゴのピンクとのコントラストがきれい。
番外編:普段あまり見られない、動物たちのだらしない顔
バッファロー:口が半開きだけど・・反芻中・・?
シロサイ:口が地面についているのも気にせず昼寝中・・?